世界が変わる? それとも自分が変わる? 2020年3月、我々が住む街を含む地域が「ロックダウン状態」に入ったことで 自分を取り巻く世界が一変した。 当時のドイツの状況は「都市封鎖」ではなかったものの、 「ステイホーム」がメインの厳格な接触制限だった。 例えばこんな感じ。 同居家族...
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超フレックス制、ついには始発出勤&ランチは家で 吾輩は45歳、日本生まれ、日本育ちのおっさん。ドイツには14年前から住んでいる。 高〜い志を抱いてドイツに来たわけではない。 典型的な「日本からの逃避行組」だと言えるだろう。 機嫌よく...
現代を生きる迷える子羊は、現状に白旗を振る。でも、降参したわけじゃない。 悩める羊たちよ、共に今を生き延びよう! 「私の悩みは、他の誰かの悩み」「個人の悩みは社会の課題」と信じて、悲しみや怒りを勇気と希望に変えるための言葉を拾い集める。...
これまでの生き方の延長に、希望はあるのか 吾輩はおっさんである。 血圧も気になるし、体も重くなった。 どこから見ても、おっさんである。 日々は短調に過ぎていく。 日本からドイツに移住して、気づけばもう14年。 ドイツ語ペラペラ? いやいやドイツに来たのは30歳で、そこからの外国語...
激動の時代に取り残されるか、時代の流れに乗れるのか、崖っぷち45歳の挑戦が始まる(かも) 残業なし、有給休暇は年間30日! ドイツの職場でワークライフバランス重視の会社員生活を満喫していた45歳・靴職人の夫が、 コロナ危機をきっかけに目覚めた!? リモートワーク不可、IT化とはほ...
野に帰る屍になりたい。 人の子として生を受け35年、何度も何度も親離れの段階を経て来たけれど、自分が親になったことで再び大一番に直面している。 子育てとは、親の世代を乗り越え、次世代を生きる子どもと向き合うために常にアップデートを迫られる挑戦者の物語であり、 次なる挑戦者を育てた...
ドイツ在住歴が、気が付いたら合計12年になっていたMeegmiです。 「なんでドイツに住んでいるの?」 海外に住んでいると、この問いと向き合う機会が定期的に訪れます。 出会った人ほぼみんなに問われる、もはや挨拶代わりの合言葉ですね。 どうして自分が今ここにいるのか、その場所で何を...
ドイツ在住フリーライター・編集者、翻訳・通訳。2007年にドイツへ渡り、2018年に独立。
ふたしかな世界の中で、守りたいものがあるから、悲しみや怒りを勇気と希望に変えるための言葉を拾い集める。
ふたしかな世界の中で、守りたいものがあるから、悲しみや怒りを勇気と希望に変えるための言葉を拾い集める。
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